今年(2018年)に入り、
- 働き方改革
- 36協定(サブロクキョウテイ)
- ワークライフバランス
などの言葉を耳にする機会も増えました。
その背景には月100時間の残業を超える、長時間労働が心と身体にあたえる影響が社会的に大きな問題になってきたからです。
そんな私も新卒で入社した会社が「超」がつくほどのブラック企業でした。
「残業」に焦点を当ててみても
- 月の残業が100時間を超えることは当たり前
- そもそも残業という概念が存在しない
- 残業代は当然のように出ない
と、今振り返ってみてもよくこんな会社で働いていたなと感じます。
こんにちは!現役営業マンのユウキ(@nyuki_1106)です!
営業という仕事がら、残業は付きものなのですが、やはりそれにも限界はあります。
私自身、現在も営業マンを続けていますが、当時のブラック企業から転職をして100時間も残業することは無くなりました。
結果として残業100時間から解放され、心と身体に余裕が出来たことで
- 仕事を楽しめるようになった
- プライベートも楽しめるようになった
と、毎日を楽しく過ごせるようになり、転職をして良かったと感じています。
そして、今回は私の残業体験談をジョブシフト様(@jobofojob)が運営されている「転職・就職・働くを考えて働く人を応援するWEBマガジン」へ寄稿コラボさせて頂きました!
- 長時間残業の実態が気になる
- 月100時間残業があなたにあたえる影響が知りたい
- 長時間残業を続けて将来に不安を感じている
そんなあなたはぜひジョブシフト様の記事もご覧下さいね。
▼寄稿コラボ記事はこちら
残業100時間が当たり前のブラック企業に入社
私が就職活動をしていたのは2010年頃で、リーマンショック後に大卒の新卒者をおそった就職氷河期でした。
現在(2018年)の売り手市場とは違い、買い手市場という苦しい状況での就職活動でした。
そんな中、内定が決まった会社に新卒で入社したのですが、典型的なブラック企業でした。
給料や休日に関してはもちろんのことながら、残業に限っても
- 月の残業が100時間を超えることは当たり前
- そもそも残業という概念が存在しない
- 残業代は当然のように出ない(ボーナスで支給)
と、今では考えられないような会社で働いていました。
残業100時間があなたにあたえる影響
残業100時間があなたにあたえる影響は想像以上に大きいです。
- いつも仕事のことばかり考えてしまい、心が苦しくなる
- 休みの日は1日寝て過ごすか身体のケアのための通院
- 心身ともに余裕がなくなり、将来に対する不安ばかり大きくなる
新卒入社で、まだ若かった当時の私でも心身ともに疲れきり、結局1年も経たずに転職をしました。
今振り返ってみても、残業100時間が心と身体にあたえる影響は大きくて恐ろしいです。
残業100時間から解放されたイマ
私は新卒で入社したブラック企業を1年経たずに辞めました。
- せっかく入社したのに…
- ツラくても3年はガマンしなければ…
- 後先考えずになんで…
なんて思う方もいるかもしれません。
当時、まだ20代前半だった私も仕事を辞めること、そして転職することに悩みました。
ただ、30代になった今でも転職をして良かったと思っています。
残業100時間から解放されて、心と身体に余裕が出来たことで
- 仕事を楽しめるようになった
- プライベートも楽しめるようになった
と、毎日を楽しく過ごせるようになりました。
まとめ
この記事ではブラック企業に入社し、月100時間の残業をしていた私の体験談についてご紹介しました。
- 仕事がら残業は仕方がない
- 長時間残業が当たり前になっている
- 転職に不安がある、でもこのままでは将来に不安もある
そんなあなたはもう1度よく考えてほしい。
長時間(月100時間)残業があなたの心と身体にあたえる影響の大きさ。
そして、あなたが働いている会社だけが全てでは無いことを。
1度しかないあなたの人生を大切にして下さいね。
寄稿コラボ記事紹介
この記事でもご紹介させて頂いた残業体験を、ジョブシフト様(@jobofojob)が運営されているWEBマガジンへ寄稿コラボさせて頂きました。
- 長時間残業の実態が気になる
- 月100時間残業があなたにあたえる影響が知りたい
- 長時間残業を続けて将来に不安を感じている
そんなあなたはぜひこちらの記事もご覧ください。
また、WEBマガジンでは転職・就職などあなたの働き方に関わる情報が満載なので、ぜひ読んでみて下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた。