【ニフレル感想】エキスポシティのNIFRELに子連れで行ってきたのでレビュー

【ニフレル感想】エキスポシティのNIFRELに子連れで行ってきたのでレビュー

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下の子が先日、2歳の誕生日だったので行ってきました。

 

NIFREL(ニフレル)へ。

 

こんにちは!ユウキ(@nyuki_1106)です。

 

ニフレルに行くのは初めてではなく、2年半ぶり?くらい。

 

我が家の子どもたちは動物好きで、結果として今回のニフレルも子どもたちは満足していました。

 

ちなみに…
館内を1時間半ほどじっくり見てまわって、お昼ご飯をはさみ、再入場してもう1回楽しんで帰ったくらいです。

 

ただ、ニフレルの口コミを見ると賛否両論あるのも事実。

 

まだ行ったことが無い方からすると本当に楽しめるの?と、思いますよね。

 

この記事ではNIFREL(ニフレル)に子連れ(5歳&2歳)で行った感想や館内の様子について、写真たっぷりでご紹介します。

 

ニフレルに行こうか考えている方はぜひこの記事を参考にして下さいね。

 

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NIFREL(ニフレル)とは?

【ニフレル感想】エキスポシティのNIFRELに子連れで行ってきたのでレビュー

ニフレルは水族館と動物園、美術館を融合した、子供から大人まで幅広い世代の感性を豊かにする「生きているミュージアム」です。

海遊館が大型水槽でダイナミックに環境を再現し自然を体感する展示なのに対し、ニフレルは生きものの個性にフォーカスを当て、

生きものそれぞれの魅力を直感的に感じられるさまざまな工夫をこらしています。

公式HPより

 

ニフレルは大阪府吹田市のエキスポシティの一角にある「感性にふれる」をコンセプトにした商業施設です。

 

 

補足
ニフレルのあるエキスポシティはショッピングモールのららぽーと、映画館、その他エンターテイメント施設などが併設されています。

 

ニフレルは「ミュージアム(美術館)」

ニフレルは水族館と動物園、美術館が融合した施設のため、結局なんなの?と、表現が難しい。

 

実際に行ってみると、公式情報で生きているミュージアムと案内している通り、ミュージアム(美術館)という表現が1番しっくりきます。

 

入場料金

▼ニフレルの入場料金

  • 大人(高校生/16歳以上):2,000円
  • こども(小・中学生):1,000円
  • 幼児(3歳以上):600円

※2歳以下は無料

 

我が家は大人2人、こども2人(5歳&2歳)で行ったので、計4,600円でした。

 

ニフレルキャッシュレス決済対応

 

尚、ニフレルは各種キャッシュレス決済が使えます。

 

チケット窓口では一般的なクレジットカード、電子マネー(交通系ICカード・ID等)、QRコード決済(PayPay・LINE Pay等)でチケットが買えます。

 

また、並ばず入館できるWEBチケットもあります。

 

混雑具合

今回は平日の朝(11時ごろ)から行ったので、チケット売り場も並ばず、館内もほとんど混雑していませんでした。

 

ただ、土日はエキスポシティも混雑するので、人は多くなります。

 

感染予防対策

ニフレル感染予防対策

 

ニフレルでは上記の通り、感染予防対策もしっかりされています。

 

  • マスクの着用
  • 入場口でのアルコール消毒
  • 館内の座席制限

 

など、安心して楽しむことが出来ます。

 

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ニフレルの館内の様子を紹介

ニフレルの館内の様子

ニフレルはコンセプトごとに7つのゾーンに分かれています。

 

▼7つのコンセプトゾーン

  • いろにふれる
  • わざにふれる
  • およぎにふれる
  • かくれるにふれる
  • みずべにふれる
  • うごきにふれる
  • ひびきにふれる

 

「いろ」にふれるゾーン

ニフレルのコンセプトゾーン(いろにふれる)

 

いろにふれるゾーンは空間自体が鮮やかな色で統一されています。

ニフレル|いろにふれるゾーン

 

展示されている魚たちもカラフル。

ニフレル|いろにふれる

 

「わざ」にふれるゾーン

ニフレルのコンセプトゾーン(わざにふれる)

 

わざにふれるゾーンは色んなわざを持つ生き物が展示されています。

ニフレル|わざにふれる

 

この時はカクレクマノミの赤ちゃんも展示されていました。

ニフレル|わざにふれる

 

 

以前はわざにふれるゾーンに上記の魚が展示されていたのですが、今回行ったらもういませんでした。。

 

「およぎ」にふれるゾーン

ニフレルのコンセプトゾーン(およぎにふれる)

 

生き物の色々なおよぎを観賞できるゾーン。

ニフレル|およぎにふれる

 

クラゲも展示されていて、ゆらゆらとおよぐ姿に癒されました。

ニフレル|およぎにふれる

 

「かくれる」にふれるゾーン

ニフレルのコンセプトゾーン(かくれるにふれる)

 

その名の通り、かくれる(擬態)ことが得意な生き物にふれられるゾーンです。

ニフレル|かくれるにふれる

 

上の子のお気に入りのカメレオン。

ニフレル|かくれるにふれる

 

よーく探さないとどこに生き物がいるか、本当にわかりません。

ニフレル|かくれるにふれる

 

「みずべ」にふれるゾーン

ニフレルのコンセプトゾーン(みずべにふれる)

 

ニフレルの目玉ゾーンの1つがここで、大型の動物たちが飼育されています。

 

ホワイトタイガーのアクアくんに会えます。

ホワイトタイガーのアクアくん(ニフレル)

 

▼この日のアクアくん。

 

イリエワニはぷかーっと浮かびます。

ニフレル|みずべにふれる

 

ミニカバはサービス精神旺盛で元気に動いています。

ニフレル|みずべにふれる

 

▼ミニカバはただただかわいい。

 

また、みずべにふれるゾーンにはカフェもあるので、休憩はもちろんランチも出来ます。

ニフレル|みずべにふれる

 

メニューはこちら。

ニフレル|みずべにふれる
ニフレル|みずべにふれる

 

「白いトラやき」や「食べる水」なんてメニューもあります。

 

「うごき」にふれるゾーン

ニフレルのコンセプトゾーン(うごきにふれる)

 

うごきにふれるゾーンもニフレルの目玉の1つ。

 

ニフレルでは実際に生き物にふれることは出来ませんが、生き物との距離が1番近いゾーンです。

ニフレル|うごきにふれる

 

ペンギンは手を伸ばせば触れる距離感。

ニフレル|うごきにふれる

 

▼ペンギンも間近で見れます。

 

鳥たちは足元まできます。

ニフレル|うごきにふれる

 

カピバラは可愛い。

ニフレル|うごきにふれる

 

「ひびき」にふれるゾーン

ニフレルのコンセプトゾーン(ひびきにふれる)

 

ひびきにふれるゾーンは音と光で楽しませてくれる空間です。

 

ワンダーモーメンツ

ニフレルのコンセプトゾーン(ワンダーモーメンツ)

 

子どもたちお気に入りの場所です。

 

ワンダーモーメンツがある場所は少し広くなっているので、子どもたちは走りまわって遊んでました。

 

 

壁ぎわにはイスもあるので、ここで一息つくことも出来ます。

 

上から見てもキレイ。

ニフレルのコンセプトゾーン(ワンダーモーメンツ)

 

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ニフレルの口コミ

ニフレルの口コミ(感想)

ニフレルについての口コミをまとめました。

 

ニフレルと検索すると、ひどいと出てくるので少し心配しながら行きましたが、え?何が??どこが??

という感じでした!!

水族館エリアはダイナミックな展示ではなく、ひとつの種類ごとにじっくり見られたり、部屋の色や魅せ方が工夫されていて、アート展の様です。

https://sp.jorudan.co.jp/zoo_aqua/ck_12945.html

ニフレル(~に触れる)

動物に触れる…と言う意味ではないので動物には触れられません。

https://sp.jorudan.co.jp/zoo_aqua/ck_12945_3.html

おもしろくない、海遊館のほうがよっぽどいい、また行きたいとか思わない

https://sp.jorudan.co.jp/zoo_aqua/ck_12945_4.html

値段の割にやや狭めですが、レイアウトが工夫されており非常に美しいです。

ホワイトタイガーに関しては、「狭い所に閉じ込めて可愛そう」というレビューを多々拝見しましたが、住処の清潔さは保たれており、運動に不自由ないスペースは保たれていました。

https://sp.jorudan.co.jp/zoo_aqua/ck_12945.html

 

 

ニフレルは子連れで楽しめる?

ニフレル感想|ニフレルは子連れで楽しめる

我が家は子連れ(5歳&2歳)でニフレルに行きましたが、動物好きの子どもたちはもちろん、大人も楽しめるところです。

 

実際に行って良かったところ・残念なところ

▼良かったところ

  • 施設がコンパクトにまとまっているので、飽きずに全部見てまわれる
  • 展示の仕方が工夫されていて面白い
  • 触れないけど、動物との距離が近い
  • 再入場できるので、自分たちのペースで楽しめる

 

▼残念なところ

  • 施設自体、広く無いので混雑時はじっくり楽しめない
  • 水族館、動物園のイメージで行くとギャップを感じる
  • 展示方法に賛否両論ある

 

まとめ

この記事ではNIFREL(ニフレル)に子連れ(5歳&2歳)で行った感想についてお話ししました。

 

ニフレルの口コミを見ると賛否両論あるものの、結果としてしっかり楽しめました。

 

ただ、ニフレルは水族館や生き物に触れる動物園と思って行くと、がっかりしますのでご注意下さい。

 

今回のニフレルは館内を1時間半ほどじっくり見てまわって、お昼ご飯をはさんで再入場してもう1回楽しんで帰りました。

 

おすすめはやはり空いている平日に行くのがベストです。

 

あなたもこの記事を参考にぜひ楽しんできて下さいね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

ではまた。

 

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