- 子供と一緒に使える小物が欲しい
- 子供に可愛いオシャレなモノを買ってあげたい
- ママもちょっとオシャレがしたい
と、出産を機にしばらくハンドメイド作品の制作をお休みしていた嫁ですが、先日作家活動を再開しました。
こんにちは！ユウキ（@nyuki_1106）です！
ママさん作家として活動を再開した嫁の作品は「ママと子供のオシャレ」や「子供と一緒に使えるアイテム」をテーマに制作しています。
この記事では嫁のハンドメイド作家としての活動のご紹介させて頂こうと思っています。
ハンドメイド作品が好きな方ももちろん、子供と一緒にオシャレを楽しみたい方も是非ご覧下さい。
この記事の目次
嫁がハンドメイド作家活動を再開！
「楽しいハンドメイド！嫁がハンドメイド作家活動を再開しました」でも書きましたが、先日嫁がハンドメイド作家活動を再開しました！
元々モノ作りが好きで「家にいてもできる趣味」がないかと考えていた中で始めたハンドメイド。
妊娠・出産をした事でしばらくお休みしていた作家活動ですが、子供が1歳を過ぎて母子ともに生活のリズムやペースが出来てきたので、最近は夜な夜な作品制作に取り組んでいます。
作家活動を再開して「楽しみ」がまた増えたのはいいのですが、やはり子供が産まれてからでは今までと違った大変な事や工夫が必要になる事もあります。
もちろん大変な事ばかりでなく、「子供がいる」ことで今までとは違った作品のアイデアやヒントなどメリットも得られます！
ママさんハンドメイド作家が苦労すること
子供が産まれた事で一番変わる事は「時間の使い方」です。
今までは自分である程度コントロール出来ていた時間ですが、子供が産まれてからは「全てが子供中心」に動いて行きます。
「時間」にスポットをあてると
- 制作時間
- 素材を買いに行く時間
この2つが一番大きく変わります。
制作時間が限られる
と、以前は自由に作品作りが出来ていましたが、今ではそれもなかなか出来ません。
基本的に嫁が作品を作るのは「子供が寝たあと」か私が休みの日の「空いた時間」のどちらかです。
制作時間はつくろうと思えばある程度まとまった時間を確保することは出来ます。
ただ、家事・子育てをしながらだと疲れもたまるので、ゆっくりする時間にあてる事も多いです。
素材をなかなか買いに行けない
制作時間とあわせて「素材を買いに行く時間」もなかなか作るのが難しいです。
ちょっとした買い物のついでに素材屋さんにも寄れたらいいのですが、素材屋さんは繁華街にある事も多く、
- 人ごみの中に行くのが辛い
- 子供に風邪などが移るのが心配
- 子供がぐずってゆっくり選べない
など。
素材を選びに行くもの意外とハードルが高くなってしまいます。
ただ、素材はネットでも購入できるので最近はネットで買うことが多くなりました。
またモノによってはネットの方が安く売っていたりします！
ママさんハンドメイド作家はメリットも多い！
「自分の時間」が少なくなるのはママさんハンドメイド作家だけに限った事ではありません。
私も含めて子供を持つ方ならみなさん「自分の時間」はどうしても少なくなってしまいます。
ただ、ママさん作家にとって自分の時間が少なくなったとデメリットに感じる事ばかりではなく、逆にメリットになる事も多くなります。
実際、嫁は作家活動を再開させてからメリットになる事も多く感じています。
新しい作品のヒントがいっぱい得られる！
嫁が作家活動を再開してからの作品達は「ママと子供のオシャレ」や「子供と一緒に使えるアイテム」をテーマに制作をしています。
ママになると今までのようになかなか自分のオシャレまで気にしていられなかったり、子供と一緒にオシャレをしたいけど可愛いアイテムって意外と見つからない。
と、思っている方も結構いるのではないでしょうか？
と、今ではママ目線でこんなのあったらいいなや自分だったらこんなのが欲しいと思う作品達を制作しています。
これもママさん作家だからこそ出来る事で、新しい作品のアイデアやヒントが得られています。
ママ友の意見が聞ける
「お客様のナマの声」はとても貴重です。
ハンドメイド作品に限らず「商品」に対して率直な意見を聞けることはとてもありがたい事です。
嫁の作品達は嫁と同じ30代前後のママさんやそのお子さん達に向けた作品達が多くなっています。
制作・販売していく中でもちろん「試作」も繰り返し行っているのですが、そこでママ友の意見が聞けるのは作品作りに大きく影響しています。
良い意見ももちろんですが特に悪い意見ですね。
- もうちょっとこうした方がいい
- こんな感じに出来ない？
- こういうアイテムはないの？
など。
友達なので良くも悪くもストレートな意見をもらえて、作品作りに取り入れています。
友達がモデルとして協力してくれる
嫁のハンドメイド作品の1つに「スタイ」や「抱っこ紐カバー」があります。
これらは元々ウチの子供に可愛らしいオシャレなスタイを付けさせたいと思って制作を始めました。
スタイやアクセサリーなど小物を制作しているときに必要になるのが「着用画像のモデル」です。
基本的には嫁やウチの子供をモデルに着用したときのイメージ写真を撮っていますが、時々友達に協力してもらいモデルになってもらっています。
色んな方にモデルになって頂くと見え方も変わるので、より着用時のイメージがしてもらいやすくなります。
また、作家側としても新しい作品のイメージが出来たりします。
まとめ
今回はママさんハンドメイド作家として活動を再開した嫁が今までと違い苦労している事や良い方向に変わった事についてお話させて頂きました。
嫁のハンドメイド作品はこちらから
嫁のハンドメイド作品は下記ショップにて販売しています。
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ではまた。
